今回は、子どもうけ間違いなしのみんなで笑って楽しめるおならゲーム『ガス・アウトゲーム』を紹介します。
単純で簡単なので、お家の人と一緒にはもちろんの事、子どもたちだけでもプレイができて、盛り上がること間違いなしです。
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ゲームに入っているもの
- おならの形をしたキャラクター『ガスター』(別売りで単3電池二本必要です)
- ガスアウトカード56枚
カードの種類
1~5の数字が書かれたカード・スキップカード・リバースカードがあります。

ガスアウトのあそび方
- ガスターのスイッチをONにして、音がちゃんと出ることを確かめたうえで、テーブルの中央に置きます。
- よく切ったカードをプレーヤー全員に3枚ずつ配り、残ったカード(引き札)はテーブル中央のガスターの隣に置きます。
- 年下から順番にプレーしていきます。(じゃんけん等で決めてもOK)自分でどのカードを出すか決めて、手持ちカードから1枚出します。数字の書かれたカードを出したときは、そのカードに書かれた数字の数だけガスターを押します。スキップカードを出すと、次の番の人が抜かされます。リバースカードを出すと、プレイの順番が反対周りになりますので、また出した人の番になります。必ず1枚カードを出した後は、引き札から1枚カードを取って常に3枚持つようにします。
- 順番にガスターを押しているうちに、いつかのタイミングで「ブゥゥー」とオナラの音が鳴ります。オナラの音を鳴らしてしまった人は、そこでアウトです。残りのプレーヤーでゲームを続けます。最後までオナラの音を鳴らさずに、生き残ったプレーヤーが勝ちです。オナラの音はランダムになるので、規則性はありません。運がある人が勝つでしょう!!
対象年齢:5才以上 プレイ人数:2~6人

ゲームをしてみての感想
子どもは、こういったオナラとかう〇ちとか、少し下品なものが大好きですよね(笑)。我が家の幼稚園児の息子も楽しんでゲームしていました。
最初は、ボタンを押してオナラの音がしたら『負け~』と言われるのを嫌がっていたので、『オナラの音がしたら勝ちだよー』とルールを変えて、プレーしていました。
我が家ルールは、オナラの音を最初にした人が一等賞で、最後に残った人が負けというやり方に変えています。
また、子どもがやりやすいように、はじめから一人に5~6枚ずつと多めにカードを配っておいたり、引き札から足すルールは無しにしたり、自分が出したカードの数字の数だけ他のプレーヤーにガスターを押させるとか、年齢に応じて少しずつルールを変えていました。簡単なルールに変えると、家族みんなで楽しめると思います。
ぜひ、ステイホーム中に家族みんなでボードゲームを楽しんでみてはいかがでしょうか…?
可愛いミニオン版のガスアウトゲームもあります!!
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