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旬の絶品野菜と新鮮な野菜・果物の見極め方!ヒルナンデスで紹介!

2021年6月22日11:50~放送の「ヒルナンデス」では、年商9500万円の野菜を知り尽くす青果店オーナーが、旬の絶品野菜を紹介していました。また、新鮮で美味しい野菜や果物の見極め方についても特集していました。

番組の内容についてまとめました。野菜を選ぶ時の参考にしてみてください。

八百屋のカリスマおすすめ!旬の絶品野菜

そうめん南瓜(かぼちゃ)

6月からの約3ヶ月間だけ味わうことのできる野菜で、特にも岡山県産のそうめん南瓜がおすすめとのことです。

茹でたそうめん南瓜は簡単にほぐれて、そうめんのようになるそうです。ヘルシーなので、麺の代わりに食べる人もいるようですが、一番は酢の物にして食べるのがおススメとのこと!!シャキシャキした食感を楽しめます。

”金糸瓜(そうめんかぼちゃ)” 3〜6玉前後 約5kg そうめん南瓜【予約 入荷次第発送】

大長茄子(オオナガナス)

皮が非常に柔らかくて繊細で傷みやすいため、5月からこの時期だけ出回る野菜です。えぐみが少なく、生でも食べられると言いますが、シンプルに焼いて食べるのが一番とのことです。焼くとトロッとして、甘みも増して美味しいそうです。

大長茄子〈オオナガナス〉1本、200g〜300g前後

加賀太きゅうり(かがぶときゅうり)

一年で2か月くらいしか食べられない野菜。石川県が主な産地で、生産量も少ないのでとても珍しい野菜だそうです。

きゅうりはたいてい生でいただきますが、加賀太きゅうりは生ではなく火を通して食べると独特の食感を楽しめるとのことです。

ダシ汁に加賀太きゅうりを漬けて冷やした「加賀太きゅうり冷製出汁煮」は、暑い夏にぴったりのおかずになるそうです。

石川県 加賀野菜 ”加賀太きゅうり” 4〜5本前後 約2kg【予約 5月以降】

新鮮で美味しい野菜・果物の見極め方

美味しいぶどう(果物)の見分け方

新鮮なブドウは、粉を吹いているそうです。身を守るために表面に粉がついているので、店頭に並んでいるぶどうに粉がついているということは、新しく新鮮なものということです。

どの果物を選ぶ時も、粉が吹いていれば新鮮ということが言えます。

美味しいスイカは?

スイカはヒビが入っている方が熟度が100%で美味しいスイカだそうです!!ひび割れしたスイカは安く売られていますが、実は甘みが確実で美味しいスイカとのこと。日持ちはしないがちょうど食べごろだそうです。

かぼちゃの見分け方

かぼちゃは完熟すると種の縁(ふち)が黒くなるそうです。切って状態で売られているかぼちゃを購入する時は、種の縁が黒くなっているものを選ぶと、甘くて美味しいかぼちゃに出会えます。

ズッキーニは大小?

ズッキーニは小さいほど肉厚で美味しいそうです。大きい方を買いがちですが、大きいサイズは種が育ちすぎて味が落ちるそうです。

トウモロコシの選び方

トウモロコシは皮を剥かなくても先端を握ると実の詰まり具合が分かるそうです。先までしっかり太いと実の詰まりがいいとの事なので、スーパーでトウモロコシを選ぶときの参考にしてみてください。

また、トウモロコシは鮮度が一番だと言います。三日経つと鮮度が落ちて美味しくなくなるので、スーパーで購入するときも、産地が近い所のトウモロコシを選ぶと良いそうです。

まとめ

以上、ヒルナンデスで紹介された旬の野菜と、美味しい野菜・果物の見極め方をまとめました。参考にしてみてください。ご覧いただきありがとうございました。